「DRAGON BALL Z 神と神」第2弾予告篇 [映画情報]
「そして、現れるー伝説の戦士 スーパーサイヤ人ゴッド」
いやー。
サイヤ人がついに神になっちゃうんですか、鳥山先生。
「破壊の神ビルスVSスーパーサイヤ人ゴッド」
これがサブタイトルの神と神なんでしょうね。
ドラゴンボールGTでスーパーサイヤ人４までいっているので、
もう次は神しかないなと、そういう感じなのでありましょうか。
そういう話はいいとして、鳥山先生が描くキャラクターデザインが楽しみですね。
”大猿が金色に輝く”みたいな残念なものにならないことを祈っております。
「DRAGON BALL Z 神と神」予告篇動画 [映画情報]
予告篇の動画はコチラ↓
「原作・ストーリー・キャラクターデザイン 鳥山明」
これはすごいですよね。
ジャンプの連載が終了してから17年ぶりの鳥山先生の原作ですよ。
予告編を見る限り、悟空、ベジータ、悟飯、クリリン、ピッコロ、悟天、トランクス、ミスターサタン、魔人ブウ、ヤムチャ、天津飯、餃子、亀仙人、デンデ、などなどこれまで登場したキャラクターが総出演という感じですね。
それらのキャラクターたちと新たな敵、破壊の神ビルスがどんな戦いを繰り広げてくれるのか。
非常に楽しみですね。
界王様のナレーションで言っている
「この世には星や生命を生み出す神様がおられる。そしてまた反対に星や生命を破壊する神様がおられる。」
つまり、「創造と破壊」ということになりますが、これは今の時代にぴったりなテーマだと思います。
あらゆるものの常識が疑われ、新しいものが生まれている現代について、鳥山先生の何かしらのメッセージが映画の中にあるのではないかと勝手に期待しています。
「ドラゴンボールZ神と神」の特報動画 [映画情報]
2013年3月30日 「最強、始動。」だそうです。
その特報動画がこちら↓
なんか昔に比べてめっちゃ綺麗な映像になってますね。
ドラゴンボールがこんな綺麗な映像でみれるなんて、なんか感慨深いですねぇ。
しかも大きなスクリーンで。
それに、なんと原作が鳥山明先生ではありませんか！
鳥山先生のオリジナルストーリーを映画で見れる。
こんなに幸せなことはない。
どんな内容になるか楽しみですね。
「ドラゴンボールZ神と神」はどんなストーリーなの？ [映画情報]
他のブログにも書いてあるようなタイトルの記事ですが、
今回のストーリーはどんな感じなのかについて書いてみたいと思います。
設定は魔人ブウとの戦いが終わってから数年後みたいですね。
たしかドラゴンボールGTは5年後の設定だったみたいなので、
個人的には、GT前なのか、GT後なのかが気になります。
今回の敵は「破壊の神ビルス」。
悟空の敵は、ざっくり言えば
軍隊 ⇒ 魔王 ⇒ サイヤ人 ⇒ 宇宙の帝王 ⇒ 人造人間 ⇒ 魔人 ⇒ 神（今回）
というふうになってきたわけですが、ついに神を敵にしてしまったんですね。
その神がながい眠りから目覚めて（何があったんでしょうね）
フリーザを倒したサイヤ人がいるという噂を聞きつけ悟空のもとにあらわれるわけですね。
ここからいつものパターンですが、強いヤツに会うと戦いたくなる病が発症し、
「いっちょやってみっか！」と戦いを挑んだら負けちゃうわけですよ。
その神は悟空よりも強いやつを探しに地球に遊びに出かけて、
そこで、クリリンがしばかれたり、ヤムチャがビビッて戦わなかったり、
ベジータがわなわなしたり、いろいろと問題が起こってるというのが
ざっくりとしたストーリーですね。
はたして悟空は破壊の神ビルスから地球を守ることができるのか！
公開が待ち遠しいです。
